はだし

先日武術研究家の甲野善紀さんのお話を聞きに行ってきました。

まぁ、目からウロコの時間。

わたしの祖父が祖母と結婚した当初は合気道の先生をしていたというのもあり、

武道の世界には前からかなり興味がありました。

12、3歳から西洋のダンスに取り組んでいて、ピラティスも西洋から来たものを学んできたけど身体は日本人だしな〜。。。とか思っていたのです。

甲野先生の身体の無駄のなさ、力の抜け感、

だけどハエが飛んできたら突然捕まえてしまいそうな意識を張り巡らせた感じ。

ただそこにいるだけで何かが普通と違う。という感じでした。

そこで一つ仰っていたこと「裸足で動くだけでいい稽古になる。」

ということで高尾山を裸足で登って降りてきました。

いやー、いつもは高尾山は

2時間以内に登って降りるのですが、

4時間くらい掛かりました。

葉っぱの上や土の上はなんだかふかふかしていて気持ちよかったです。

ででも、下山の岩道や砂利道が痛くて痛くて、、、、

しかも午後3時から登りはじめたので

下りは寒いし暗くなるのも怖いから少し急ぎながら。

ところが痛いのが嫌なので人間工夫するみたいで途中から「ふわっ」と声に出して一歩づつ一歩づつ脚をそっと猫のように出していきました。

そうすると、「イテッ!」ではなく

「うん、冷たくてカタイね。」ていう感じなのです。

足の0.01mmがついたその瞬間「この石はこんな形でこんな素材」みたいなのを判断して足の骨1個づつが必死になって考えて動いているような感じです。

私たちの足は7個の足根骨と5個の中足骨、14 個の趾骨と種子骨を含め28 個、両側で56 個の骨からなるのですが、

56人幽霊部員だった部活が

突然全国大会優勝を目指して頑張り出すみたいになったのです。

(よく映画とかにありますよね。天使にラブソング2とか大好きです。)

下山してから靴下と靴を履いたときの温かさに感動しましたが、

普段足の住人たちはいかにフカフカの靴というベットに

怠惰に過ごしていたかを思い知らされました。

片足バランスしてみたら余裕でフラミンゴのように

ずっと片足立ち出来そうな安定感とバランス感覚が養われていました。

本来コンクリートのフラットな上を動くのは身体からしたら

不自然なのかも知れませんね。。。

まだまだ裸足初心者なので、これからです。死ぬまで続けたいライフワーク。

Osono

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