雑巾掛けをする。和式便所で用を足す。
これが無くなって腰痛が増えたと言います。腰痛があればきっと肩の状態も潤ってなくて、肩コリがあればきっと腰もわりも凝ってしまう身体の仕組みがあります。
私も10代の頃からダンスをして身体をよく動かしていたのにも関わらず、肩コリによく悩まされていました。
ピラティスを始めたぶち当たった壁が四つん這いや腕立て伏せのような状態の動き。
みんな余裕そうにやっている動きを私だけプルプル震えながえらやっていました。「なにこの筋肉使ったことない!弱っ!」
でも続けていくと“体幹”って言われるものが、こういうことだったのね。というくらい、肩の安定→胴体の安定に結びついて肩コリは無くなっていきました。
得意不得意、もちろんそれぞれ色々あるけれど、身体に関してはなるべく満遍なく使えたら調子がいいなと思います。
お相撲さんがバレエをやってまた相撲に戻ったらパフォーマンスの質が上がり、バレリーナは相撲をやってまたバレエに戻ったらパフォーマンスの質が上がる。と聞いたことがあります。
つまり、真逆のことをやるってことだそうです。バレエと相撲では重心の位置が上か下かで真逆です。
最近重心を下げて身体を使う合氣道を始めましたが、以前よりお腹の調子が良く、踊っていても股関節が動きやすくなった気がしています。
話がそれましたが、こちら、肩と腰にいいかもしれない動き。の動画です。
是非やってみてくださいプリーズ〜〜〜